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この掲示板は,当社オリジナルWAXを使用される全国の車愛好者の皆様からの質問に答える公開掲示板です。

メール・電話による質問になるべく解かり易く解答致します。
ちょっとした事や・ささいな事でも遠慮無くご連絡下さい。
同じ思いの方が全国に居られる事でしょう。

モヤモヤを解消して楽しみながら仕上げが出来るようにしましょう!

メール・電話で直接解答致しますが、それでは同じ思いでいられる全国の皆様に解からない為、公開掲示板とさせて頂きました。

この掲示板が少しでも皆様のお役になれば嬉しい限りです!!


2003年1月18日  埼玉県(ムーブ) M・A様からのTEL質問

ガラスコートの使用方法ですが、他のメーカーのコーティング剤を使用した上から
使っても大丈夫ですか?

− 解答致します。 −
まったく問題ありませんのでご使用して下さい!

どんな商品の上からでも使用出来ますし,重ね塗りをしてもらっても問題無く使えます。

ただし、ガラスコートが定着するまで少し(薄くて白い)膜が出る場合があるかも知れませんが、
少々時間が経てば出なくなります。ガラスコートの定着が悪い場合、ワイパーゴムの汚れ落としをしてみて下さい。

(解説ビデオ・DVD参照)

それでも定着が悪い場合はワイパーゴムを交換して下さい。
その理由はワイパーゴムに、洗剤やシリコーン・WAX系等の付着物が吸着している事が原因になる為に起こることが多いからです。そしてゴムに吸着している汚れ落としは出来ないからです。(ゴム内部にしみ込んで入る為!)

(油膜が急に出る原因)

一番多い原因は、ガソリン給油をされた時に窓ガラスを拭いてもらった後に出ることが一番多いです。その訳はタオルに油系の付着物が付いている事が多いためです。

次に多いのは製品にもよりますが、濃いウォッシャー液を使った時や使用した後日に出る場合があります。

その訳は強力なウォッシャー液は、汚れを落としますが同時にコーティング膜も破壊して落としてしまう物もあるからです。

すなわち、洗剤同志が混ざり合った状態でガラスに残りますから、油膜のような状態になり見える表情になります。

ゴムが硬化したり車の屋根のフロントガラス側に、大きなウォータースポットがあるのをご覧になった事がありませんか?

又はボンネットにあるウォッシャー液の噴射口辺りに、液剤の流れた(線状)の様な跡や変形したウォータースポットを見たことはありませんか?変色等を含めて全て(濃いウォッシャー液)が原因です。

はっきり言ってウォッシャー液は、水の様に薄めて使うか・真水を使用しましょう!


2003年1月21日  神奈川県 (BMW) K・A様からのメール質問

ビデオを拝見し質問させて頂きたいことがありメール致しました。

まず最初に洗車の方法ですが、正直に言いましてかなりショッキングな方法でした。と言いますのも、これまでの私自信の知識の中では、ボディに傷を付けないため最初にボディ全体に上から水を流しかけ、大まかな汚れを取り去ってから洗うもの(タオルかスポンジで)と認識しています。

しかしながら、ビデオでは雨埃が付いている黒のベントレーのボディをいきなり濡れたタオルで拭き始め、その後水滴をやさしく拭き取る方法を使われていました。この方法でボディに傷は付かないのでしょうか?

もし傷が付かないのであれば、水道設備が無い自分自信の駐車場で他人に迷惑を掛けずに洗車できる画期的な方法だと思うのですが!?

次に私の愛車はBMWのブラックメタリックなのですが、ご承知の通りホイールのブレーキダスト汚れが激しいのです。

この場合は、ピッチレスクリーナーを使う前にホイールを水洗いした方が宜しいのでしょうか?以上、つまらない質問で申し訳ないのですが、宜しくお願い致します。

− 解答致します −
ビデオで撮影仕上げしたベントレーですが、たまたま仕上げ依頼が撮影時とかさなって使わせて頂いたのと、洗車傷がかなり入っているので皆様にとって仕上がり具合が解かりやすく、当社にとっても伝え易い格好の資料になった訳です。

それでは、まず水洗いの解答から始めましょう!

K・Aさんだけではなく、ビデオをご覧になった全ての方が同じ思いでショックを受けられてのではないでしょうか!
車の水洗いと言うのは、ホース等で水を流して洗う事が、先入観として皆様の脳裏に焼き付いている事でしょう。
少し固定観念から離れた角度で、水洗いを見てみれば新しい発見と世界が広がりますよ!

そして体感してみて確信に変わるでしょう!

まず水を流して洗う方法ですが、ホースで水を流しても汚れがオブラートのように溶けて無くなる事は無いでしょう。 又は強力なジェット噴射を使ってもボディに汚れが残っていて完璧には
落ちていない経験はありませんか?そこでタオル・スポンジで水を掛けながら汚れ落としの為にボディを擦ります。

問題なのはこの時に細かい(砂・突起物)等がタオル・スポンジに付いたままだとしたら、
ボディを擦っている間に線状の深いキズが入る事がよくあります。
タオル・スポンジを使いながら常にバケツなどの水の中で、付いた汚れを手揉みで洗い落として使うのであればキズも入り難いでしょうが、ほとんどの方の場合はホースで水を掛けながら
洗われるのが通常でしょう。

解説ビデオでの水洗いは、ご覧の様に汚れの上から直接洗いますが汚れ落としの為
に強く擦りません。
(ここが重大なポイントです!)

水を含ませたタオルの重みで汚れが塗装面より剥離するために浸すだけです。
浸すと同時に汚れの上部分がタオルの中に入り込みます。
残った汚れに対してボディに付いている水分が浸透して行き、塗装面より剥離しやすくなるように
汚れをふやかしてくれます。
そして硬く絞って空気を入れて柔らかくしたタオルで剥離し易くなった汚れと、汚れの混ざった
(水滴・水分)を吸い上げるポイントにキズの入り難い水洗いが成立します。

解説ビデオの中で何度かタオルをバケツの中で洗っているのは、タオルの目の中に入った汚れを落としている訳です!

(水洗い用タオル・水の吸い上げタオル)どちらも両面使えば、一度は洗い直して使用するように
して水洗いをして下さい。

この方法を繰り返して水洗い仕上げを完成させます。

最初は針に触る思いかも知れませんが、徐々に慣れてきます・・この15年間皆さんそうでしたから!
少しは納得して頂けましたでしょうか!

水の吸い上げ用のタオルは新品はダメ!!・・水を吸収しません!
使い古しのタオルを使いましょう!・・毛玉の出来た硬い物は避けましょう!
(洗いキズ防止の為!)

荒く・見栄えの悪い水洗いに見えますが、塗装やコーティングにとってもっとも優しい
仕上げ方法ですよ!

ただし、100%キズが入らない訳ではありません!
物と物を擦れば必ず摩擦が生じます。

(どんな洗い方をしても擦りキズは入ります!)・・これが原理です!
肝心な事は、いかにキズの入らない仕上げが出来るかによります。
解説ビデオの洗車方法では(大きなキズ・深いキズ)が入ることはありません!
仮にキズが入ったとしても、糸クズの様な細かいキズですから目立つ事無く、ピッチレスで
軽く流す程度で消えてしまいます。

車の塗装は思った以上に丈夫に出来ていますからチャレンジしましょう!

不安解消のステップは、まずサイドミラーから仕上げを始めましょう。
次にバンパーを仕上げて見て、少し不安が和らいだらフェンダーを1枚仕上げてみて
自信とをつけて行きましょう。
そしてドア・トランク・と仕上げて行くうちに、自信が確信に変わるのと仕上げのコツが解かってきます。

最後に一番目立つボンネットを仕上げて実感して下さい!

(一言・・部分ごとに水洗いとWAX仕上げですよ。)

このコンビのロールス・ロイスの黒色部分の塗装はとても柔らかくてキズの入り易い塗装です。
でも解説ビデオでご覧になった水洗い方法でいつも仕上げています。
写真左は水滴を吸い上げているところです。
ボンネットの向う側の汚れが解かりますか!

タオルのあるボンネットをご覧下さい。水洗いで汚れが水滴と混じり見ての通りになりました。
タオル右側部分の水滴を吸い上げて左側へ進むところです。

タオル上部からボンネット中央側は、まだ水滴を残したままですからご覧の状態です。

写真右側は仕上がり状態をUPで写しています。

WAX仕上げはピッチレスを少量軽く延ばして掛け、拭き上げる作業がメインで仕上げています。
少量とは?・・(解説ビデオで見るベントレー・ボンネット仕上げの時の3分の1以下の量)

たまに、毛バタキ傷・擦り傷が目立つ場合はピッチレスを通常使いして消しています。
(毛バタキ傷 〜 オーナー自信がつけたキズです)
( 擦りキズ 〜 スタンドで水洗いをした時についたキズです)
誤解のないように一筆書き加えて置きます!

そして3〜4回に一度はプレミア仕上げをしています。
プレミア仕上げで注意する事は、水滴を残さずに水拭き仕上げをすることです。

水滴が乾いて残った場合は、プレミアで取れない場合が多々あります。
水滴をよく残す方はピッチレス仕上げが適しています。またプレミア仕上げをした後から
取れない部分をピッチレスで仕上げることも方法の一つです。

WAXを使い慣れるためにもコマメに部分仕上げで遊んで下さい。

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