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K・Aさんの愛車はBMWのブラックメタリックでしたから、一番近い塗装色の仕上げ写真でチェックして見ましょう!

全国の濃い色のメタリック車の皆さんも参考にして下さい。

仕上げ前の状態です 違いが解かる様に一部分の汚れを残して水洗い仕上げをしました。
ボディクリーティングが出来ている状態の場合、水洗いだけでご覧の様な仕上がりが出来ます。
2枚とも水洗いで仕上がった状態です。
写真左は塗装色が解かるようにUPで撮りました。多分BMWのブラックメタリックはこの塗装に近いと思います。遠くから見れば黒色ですが、光の当たり具合で色が変色するのが特徴の塗装です。

写真右は風景の映り込みを確認する為のショットです。
立ち木の輪郭がハッキリと写り込んでいます。塗装及び塗装表面のコンディションが整っている
場合は輪郭がクッキリとします。その反対にコンディションが荒れている場合は輪郭はぼやけます。

半分水洗い仕上げをしています。 汚れ具合を拡大した状態です。
写真左をご覧下さい。
ヘッドランプの先側だけ汚れ具合が違うのが解かると思います。
その理由は汚れが多くついているところと、ついていないところの境界線の上に
ビルの外壁があるからです。
外壁の無い先端部分は雨が当たり、汚れが雨とともに流れ落ちる為に、
汚れのつき具合が少ないと言う訳です。
汚れの多くついている部分は外壁の内側になりますから、
屋根代わりになり汚れが残る状態になっている訳です。

写真右をご覧下さい。
埃・汚れの上に風等の吹き込みによって雨が当たります。
次に水滴状態になりその中に汚れや埃が混じります。
水滴が乾けばご覧のような状態で斑点状に残る訳です。
注意するのは、酸性雨の濃度が強い場合又は初夏から秋口にかけた季節に、パラパラと少量の
雨が降り直ぐに直射日光が差し込む場合等の時に、ウォータースポット現象で塗装に焼き付け
を起こすことです。

長期放置せずにこの様な状態の場合は、なるべく早く水洗いされることをお勧めします。
水洗いが面倒な場合、雨が降っている時は逃がさずに雨の中を走行しましょう。
かなりの汚れが雨と一緒に流れ落ちるので、汚れたまま放置して置くよりは遥かに良いでしょう。

水洗いをしているところです。 水滴を吸い上げた状態です。
一部汚れを残して水洗いしました。フロントガラスのタオルがボンネットに写り込んでいます。

輪郭がクッキリとしています。

水洗いの仕上がりです。建物と立ち木の写り込みを確認して下さい。
作業日を分けて記載しましたが(色・ツヤ・写り込み)に違いがありません!

ヘッドランプ・テールランプ等でを仕上げて遊ぶのもコツ覚えの早道ですよ!

ホイール・ブレーキダストの解答です。

私の場合は常に水洗いはしません!
無駄な手間を掛けなくても仕上がるからです。

ブレーキダストがホイールに焼きついている場合は、ピッチレスと硬めの歯ブラシで日数を
掛けてコマメに取り除いて行きます。(根気がいりますよ!)

水洗いにしてもタオルでの拭き取りにしてもホイールがきれいな状態になる場合は、ダストが焼き付いていない状態ですからピッチレスを掛けて保護膜を作ります。
保護膜を作っておけば、次回からは汚れがついても水洗いをする事無くタオルだけで汚れ落としが出来ます。
(水洗いが不要になり手間が省けます!)

タオルで取れない汚れは部分的にピッチレスで取り除きます。
タオルで汚れ落としの際に、滑りが無くなりかければピッチレスを使う時期の目安です。

またP8コートでタイヤを黒く仕上げる時に、霧状になったP8コートがホイールに付着します。
そんな時はタオルでホイールに塗り広げて下さい。
保護膜効果がありコーティング膜を補助します。

ホイールの変色防止には強力な汚れ落とし等の洗剤は使用しないのが懸命です。
強力な洗剤には酸化酵素の影響で(色・ツヤ)等に変色をもたらす物もあります。

ピッチレスを掛ける事で変色の無いきれいな状態を維持できます。
ピッチレスの拭き取りの際にタオルがよく滑るのが解かります。
ナチュラルコーティングが出来た証しです。

ホイール仕上げ中ですが(布)だけで汚れが落ちています。
仕上げ前の状態です 布での拭き取り作業中です
軍手の指先でなぞっただけで汚れは落ちます 指先をご覧ください、布で取れない汚れはピッチレスで落とします
ホイールナットの穴まで竹串で仕上げましょう 仕上がりです
ピッチレスでコーティング出来ればご覧の様に布で仕上がります
写真上(BMW5)写真下(BMW7)ですがタオル(ボロ布)で拭き取っただけの仕上がりです。

ピッチレスでホイールコーティングしていますから、布でブレーキダストを拭き除くだけで
ご覧のような写真の仕上がりになります。

ブレーキダストでホイールが写真のように黒ずみだしたらタオルで拭き取りをする頃合です。
早めの作業がブレーキダストの焼き付けを防止します。

ピッチレスを使い始めの頃は短期的に使用して下さい。
コーティング膜が厚くなり保護効果に優れたコンディションになります。

− 以上参考にしてホイール仕上げも楽しんで下さい! −


2003年2月6日 東京都(オデッセイ) T・M様からのTEL質問

ピッチレスを使った後で塗装表面にギラギラと照った様な膜が浮き出てるのですが

WAXの拭き残しでしょうか?・・一様は拭き取ったつもりなのですが?

−  解答いたします。 −
ピッチレスの量が多かったのと拭き取りが少し軽すぎたのではないですか!・・と
お尋ねしました。

T・Mさん 〜 確かにピッチレスの量は多かったと自分でもおもいますが、きれいに
00000000000拭き取ったと思うんですが?・・との返答でした。

 (答え一発) 

やはりピッチレスの量が多いのと拭き取り不足でした!

(ポイント)

量を多く塗った場合、軽く拭き取ってもよく滑るのと目ではきれいに仕上がっている様に見えますが、完璧に拭き取れてない部分は後から照りが所々に浮かび上がります。  

ましてT・Mさんの愛車は黒色ですからピッチレスの拭き取りの際に恐る恐るタオル使いされた為に、軽すぎる仕上げとなり後からギラギラが浮かび上がったと思われます。

硬い毛玉の無いタオルであれば、ピッチレスの拭き取り仕上げの時、そこそこに力を入れて拭き取って頂いてもキズは入りませんから、もう少し力を入れてタオルの(裏・表)を常にひっくり返して拭き取りして下さい!

左45度・右45度の角度で仕上げ部分を確認すれば、拭き残しの状態が解かり易いですよ!
(では何故左右45度なの?)

一方からの確認では、光の反射によって見える場合と見えない場合があります。
左右両側から確認すれば、光の反射角度が変わりますから見え難いところが見え易くなります。
その角度が45度程度と申し上げる理由です。・・一度お試し下さい!

  −  WAX拭き取りはコマメにタオルをひっくり返しながら仕上げましょう!  −

       仕上げの確認慣れと拭き取りのタオル使いに慣れてください!

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