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毛バタキの取り扱い!
乾燥していて軽く積もったホコリ落としには
効果がありますが、引っ付いて接着している
状態のホコリ落としには全く向いていません。
特にオーストリッチなどの毛バタキは軽い
ホコリ払いに使う物とお考え下さい。

色々な種類の毛バタキを使って見るのも経験ですよ。

軽く積もったホコリや花粉払いには便利なグッズとお考え下さい!
このような軽いホコリ払いには効果を発揮しますが、100%の効果は得られません。
細かい部分のホコリは完璧には取り除けませんが結構綺麗にはなります。
毛バタキを使用する前には必ず折れている羽が無いかチェックしましょう!
毛並みと折れた枝をチェックしています。 
このような折れた枝を捜します。
毛バタキの手前(取っ手)側から毛先へ向けて、手の平を少し握って摩るように流します。
折れた枝が有れば「チクリ」とした感触が有りますから判ります。
折れた枝が有れば引き抜いて下さい。
写真で見ての通り折れた枝を引き抜かずにボディへ使用した場合、枝の折れた部分でキズがはいります。
特に黒系・紺系・グリーンメタリック系は線状のキズが目立ちますから注意して下さい。
メタリック系の(赤・青)色系も結構目立ちますよ。・・黒色系同様に注意して下さい。

次に毛並みをチェックするのは、毛バタキの羽が(湿っているか)(乾燥しているか)の確認です。
羽が乾燥している状態の場合は、ホコリ払いが簡単にできます。
ただし、湿っている羽の場合はホコリが毛バタキに吸着しますから綺麗な状態の仕上がりになりません。
また他の部分へ誇りが接着する場合もありますから、毛バタキは乾いている状態の物を使用するようにしましょう。

毛バタキの保管!
トランクの収納にはハダカで置いておくのが的確です。自然乾燥向きの収納です。
一番悪い収納の仕方です。
ホコリが羽に付着したままで乾燥しない収納です。
たまには晴天の日に日陰でジックリと乾燥させるのが一番のケア方法です。
特に少し風がある時に1時間〜2時間置くだけで毛バタキの羽が広がりますから使い勝手良くなりますよ。
オーストリッチの羽などは月に一度・・これは頻繁に使う方の場合です。
余り使わない方でも2ヶ月に一度は手間でも陰干しを行う事をお勧めします。

では使用方法を説明しましょう!
冒頭にも述べていますが、毛バタキはホコリを払う物と言っているようにボディを擦って使う物ではありません。
毛先で払う程度の使い方をする物と思って下さい。
    これが良い例の使い方です。
毛先の4〜5cm程度を使ってホコリ払いを
行うのが塗装面に優しい仕上げの使い方です。
    こちらは悪い例の使い方です。
べったりと毛バタキの芯まで押し当てて擦る
使い方で塗装面にキズを入れる事になります。
毛バタキの芯まで当てて擦ったとしてもキズが入るだけで綺麗な仕上がりにはなりません。
羽にホコリや汚れが付着して、擦れば擦るほど他の面にホコリを着ける事になりますから、
毛先だけを使っての仕上げに徹して下さい。
毛バタキを当てる寸前の状態です。  
ご覧のように毛先だけを当てて払う仕上げです。
要は毛バタキで擦ると言うよりも毛先で払うと言うのが取り扱い作業の基本です!
この毛バタキを使っている写真の日付けは2003年2月です。
この毛バタキで、かれこれ12〜13年になります。
コツが判るまでの1本目〜2本目は2年くらいで枯れ木のように「ハゲハゲ」になりましたが、少し要領を覚えれば5年〜10年くらいはどんな毛バタキでも使えますから収納袋に収めないで下さい。
陰干しも長持ちの効果大ですよ。
値段に関係なく、自分に合った使い易い毛バタキを選びましょう。

カー用品店に行けば色々と取り揃えてありますから、現物を直接触って「柔らかい品質」の物を選びましょう。
硬い質感の物は避けて下さい。
擦りキズが入る度合いが増します。

写真でご覧の化繊調のハタキでも綺麗にホコリ落としが可能です。
芯を当てて擦らず軽く撫ぜる程度の使い方を基本としましょう。
では1ヶ月間、置きっぱなしのボディに積もったホコリを毛バタキで払い落としましょう!
2月10日の仕上げですからホコリと共に、この時期には花粉も混ざっています。
雨にボディが濡れて無い分、ホコリと花粉は軽く積もった程度の状態です。
段差や溝になっている部分には毛先を当てて軽く払う程度の仕上げ方です。
大きく毛バタキで払うと溝に羽が挟まって「ブチブチ」と途中から切れたり折れたりしますから要注意です。
ホコリを吹き飛ばす要領で払い落として仕上げて下さい。
また部分的に少々のホコリや汚れを落としきれなくても深追いはしない方が得策です。
ホコリが残り易い部分には必ず目地や段差がありますから、羽先の消耗につながったり、擦る事になりがちですから適度な仕上がりで止めて置く事をお勧めします。
残っている少々のホコリならばピッチレス又はプレミアで使っているタオルで軽く空拭きをすれば取り除けます。
ただし、洗濯したてのタオルは効果がありませんよ。
使用中のピッチレス又はプレミア用のタオルで軽く拭いて見て下さい。
取り除ける「ハズ」です。
軽く毛先を当てて払いながら仕上げを進めて行きましょう。
向かって左側半分が水洗いで仕上がっている部分です。

右側半分は毛バタキだけで仕上がっている部分です。

かなりホコリの層が積もっていましたが、毛バタキで払う程度でここまでの仕上げができました。
保護膜効果の無いボディの場合は、この状態まではならないでしょうが、月に1回程度でもクリーティングWAXのピッチレス又はプレミア仕上げを行っていれば手入れが楽に行えます。
屋根付きガレージで無い場合にでも毛バタキでホコリ払いをすれば変わり栄えしますから普段の手入れは大切ですよ!
では次に花粉の層を毛バタキで払い落として見栄えを確認して見ましょう!
仕上げ前の状態です。
今年の花粉は積もると言うよりも堆積していると言うような状態です。
毛バタキを途中で上げればご覧のように粉花粉の集積になりました。
羽先を当てての仕上げです。
花粉の蓄積量がボンネットよりもトップ(屋根)に多く積もっているのは、ここの駐車場の環境によるものです。風がボンネット先を吹き流れる事で(粉状)の花粉が飛び散ります。
よって風が吹き抜けないボンネット側よりもトップ(屋根)側に蓄積する環境になります。
ご覧のようにボンネットよりもトップ(屋根)に積もった花粉の量が多いのが見て取れます。 

仕上げの順序は上〜下へ花粉を落とすのが適した方法です!
トップ(屋根) → 窓ガラス → ボンネット → サイド(側面)と
言うようにクルリと愛車の周りを一週しながら仕上げて行きましょう。
段差・狭い部分などの仕上げには毛先部分を使って払いましょう。 仕上げ前・仕上げ後は必ず折れ枝
のチェックを行いましょう。
毛バタキでサイド(側面)が仕上がりました!
側面側の毛バタキ掛けは花粉が積もらない分、単調な掛け方で                    十分綺麗に仕上がります。
花粉が積もる部分は(矢印)で指摘しているドア取っ手の下に有るラインから上の部分にかけて積もる程度です。
毛バタキ全面を当てて払う仕上げ方よりも、毛バタキ先端の羽先を使って払うのが簡単で楽な仕上げ方ですかたお試し下さい。
では毛バタキで仕上がったボンネットをチェックして見ましょう!
毛バタキで仕上がっている状態です。  
左半分が水洗いで仕上がっている状態です。
毛バタキだけの仕上げでも愛車に乗って出掛ける事が可能ですが、ホコリ・花粉は100%取り除けていません。
でも差し支えの有る状態でありませんから時間の無い場合や急ぎの場合に即刻対応できるのが毛バタキ仕上げです。

左半分を水洗いで仕上げている写真で判るように、毛バタキ仕上げの右側部分には未だ若干のホコリが薄く残っています。
これ以上のホコリ落としに毛バタキを掛けるとなると、毛バタキを押し当てて擦る事になりますから「擦りキズ」が入る原因になります。
よって毛バタキ仕上げは100%のホコリ落としは出来ないと思って下さい。

では次に花粉が雨に降られて「のり状」になって接着している状態を仕上げて見ましょう!
表面に積もっている軽いホコリと花粉は毛バタキで取り除けます。
ご覧のように接着部分は毛バタキでは取り除けません。
少し離れて見れば案外綺麗に見えます。
この状態の汚れを毛バタキで取り除こうとすれば、毛先を使った使い方では無く。毛バタキの芯まで当てて擦る作業になりますから塗装面に対してキズが入る仕上げになります。
まして擦って接着した汚れが落ちるので有ればまだしも、落ちない上に擦りキズを入れる結果になりますから深追いは避ける事です。
ご覧のようにミラーなどの毛バタキ使いは毛先を使って軽く払う程度にしましょう。
余り接着させて擦れば目地や溝などに毛先が引っかかって(毛バタキの枝)が折れる場合があります。
毛バタキ全体を使った掛け方です。
毛バタキ自体どちらの使い方をしても構いませんが、
サイド(側面)は余りホコリ・汚れ・花粉などが積もらない
部分ですから、毛先を使った仕上げ方が楽な方法でと思います。
各自それぞれですから自分好みの方法を用いて下さい。
毛先を使った掛け方です。
次は一般的によく出回っている毛バタキで仕上げを見てみましょう!
オーストリッチ、ダチョウの羽と違って水鳥系の
羽です。
恐らくですが!・・調べた訳ではありませんから
間違っていたなら・・御免なさい!
でも間違い無いと判断します。
ご覧の毛バタキの羽は水分をかなり弾きます。
よって水鳥系と判断している訳です。
ダチョウは水分を含みますが、案外この水鳥の
羽は水気を跳ね除けます。
またホコリも接着しにくい素材です。
ボンネットのホコリを軽く払って取り除いています。
トップ(屋根)のホコリ払いを行っています。
ご覧のように毛バタキを変えて仕上げていますが、軽く積もったホコリや花粉は取り除けています。
ただし、接着して引っ付いている汚れは取り除きが不可能と思って下さい。

では最後に毛バタキの羽に着いた汚れ落としを説明します!
毛バタキを回して羽の中に空気を取り入れてふっくらと羽を膨らせます。 次に手の平を少し丸めて毛バタキの芯近くに持って行き先端へ摩ります。
枝折れのチェックです。
この段階でご覧のように羽に着いた汚れを見て取れます。
← たまにはタオルなどを使って汚れを吸着 させて取り除きましょう。

ご覧のように毛バタキに付着している →
汚れがタオルで取り除けました。
定期的に行う事をお勧めします。

毛バタキは大まかなホコリ払いです!・・上手くご利用下さい。

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