P8コート使用効果

くすみ始めた黒色系の素材を蘇らせると共にツヤ出し効果に威力を発揮します。
腐蝕を阻止して(ひび割れ・劣化)防止に優れています。
ゴム・レザーに使用しても、硬化による(ひび割れ)等の原因になる事はありません。
特にレザー(革張り)シートは自然色に落ち着く為に派手なツヤにはなりません。

取り扱い使用方法
使用前にはボトルを軽く振ってからお使い下さい!

面積の広い部分への使用は、仕上げ部分に吹き付けてスポンジで塗り広げて下さい。
狭い部分・小面積への使用は、スポンジに適量付けて塗り広げます。

汚れている部分に直接塗って仕上げる事もできます。
少し時間を置いて、仕上げた部分が乾いてから(タオル / 布)等で軽く拭き取れば仕上がりです。
特にホコリ等で汚れている部分に使用した場合は、保護膜上にP8コートと汚れ等が混ざり合った
層がありますので(タオル / 布)で拭き取り仕上げをすることで汚れを一緒に取り除きます。

色合わせ
拭き取り仕上げをして(薄い・濃い等のムラ / 吸いムラ / 線状のスポンジ跡)等がある場合は、
新たにP8コートを使わずにスポンジに染み込んでいる量で塗り上げれば色合わせができます。
コツは(撫ぜる)感触で軽くスポンジを使いながら(塗り絵)をする如く色合わせをしながら
仕上げて行きます。
スポンジに染み込んだ量で不足な場合は、少しP8コートを足して仕上げて下さい。
塗り終われば再度タオルで拭き取って仕上がりとなります。
コツが解かればタオルの拭き取り無しに、スポンジだけでムラの無い仕上げが出来ます。

相乗効果
特に樹脂系に多く見られる症状ですが、腐蝕や劣化によってP8コートで仕上げても(くすみ)が
浮き上がる状態の場合は、P8コートで仕上げた上からプレミアコートを掛ければ(くすみ)が
無くなり(色 / ツヤ)が整う場合があります。
樹脂系の仕上げにプレミアコートを重ねて仕上げる事で相乗的な効果を発揮する場合もあります。
ただし、浅い浸透の表面腐蝕や劣化等は蘇る事もありますが、深い浸透の場合は不可能です。
使用上の注意
劣化・腐蝕等で変色している状態では、ツヤが復活しない事が多々あります。
又は、シミなどで変色しているゴム系等もツヤが出たとしてもシミも同様に浮き出る事もあります。
ワイパーフレーム等の金属系の場合、金属疲労や腐蝕でP8コートを吸収する状態の(吸いムラ)が
出ることもあります。
吸いムラが出る場合は、P8コートをたっぷりと数回に分けて塗れば納まり色合いが整います。
それでも色合いが整わない場合は、プレミアコートを使用すればムラが納まる場合もあります。
腐蝕が進んだ状態では色ツヤが完全には蘇りませんが、腐蝕の浸透を止める効果は生じます。

アクセル / ブレーキ / クラッチ / マット / フットレスト / ステアリング /
へのP8コートの使用は避けて下さい。
滑る為に運転に支障を来します!・・特にコーナーを攻める方は要注意!

風のある場所での拭き付け仕上げの際、P8コートが霧状になって飛び散りボディに付着する事が
よくあります。
ボディに付着しても変色等の支障は来しませんが、ボディを仕上げた後からP8コートを使用して
拭き取る手間を考えれば、先にP8コート仕上げを済ませてからボディを仕上げる法が手間
要らずです。

ゴム / プラスチック仕上げ
狭い / 細い / 小面積などの仕上げには、P8コートをスポンジに付けて仕上げるのが基本です!
スポンジの入らない部分の仕上げには(竹串 / 歯ブラシ)等を利用すれば有効に使えます。
竹串を使う場合は(タオル / 布)を巻いて(塗り / 拭き取り)に使えば便利です。

広い面積を仕上げる場合には、少量のP8コートを仕上げ部分に拭き付けてスポンジで延ばしなが
ら塗り広げるのが早くて便利ですが、スポンジに付けての仕上げでも構いません。
自分に合う好みの仕上げ方で作業を行って下さい。

レザー仕上げ
新品のスポンジをそのまま使用するよりも、一度、水で軽く手揉み洗いをしてから使用するのが
レザー表面に優しい仕上げになります。
手揉み洗い後、水分を絞ってから使用しますが、スポンジが湿った状態で作業にお使い下さい。
新品のスポンジを使用しても問題はありませんが、水で手揉み洗いをしたスポンジは滑らかに
滑るので摩擦を軽減してくれます。
尚且つ、スポンジ自体が柔らかくなっている為に仕上げ部分の色合わせがしやすく、使い勝手の
良い作業が行えます。

特にレザーを仕上げる場合は、仕上げる部分をスポンジに染み込ませた分量で、幾度も重複
しながら重ね塗りをして色合わせをします。

一度仕上げて見てレザーの色合いが整っていない場合は、再度同じ工程で仕上げます。
ムラがある場合はP8コートを吸い込ます要領で仕上げて下さい。

吸いムラ 
レザー(革製品)に潤いが無い状態の時にP8コートを吸収します。
吸収と同時に(吸い止まり)のある部分と(吸収継続)をする部分によってムラがでます。
ムラ消しと色合わせの仕上げには、再度P8コートで塗り仕上げを行います。
部分仕上げでは無く全面仕上げをしながら(ムラ消し / 色合わせ)をします。
2度仕上げでほとんどの場合、吸いムラが消えて色合わせが整った仕上がりになります。
P8コートが吸収しなくなった部分から吸収する部分へ、移り広がりますから自然に色合いが
整ってくる訳です。
仕上がらない場合はもう一度P8コートで仕上げにトライして下さい。

レザー仕上げのコツ!
擦る仕上げ作業よりも撫ぜる仕上げ作業が基本です!
撫ぜる仕上げ作業はレザー表面の摩擦を少なくして優しい仕上げとなります。
(縦・横・円)を使った塗り作業で仕上げる様にして下さい。

最後に柔らかい(タオル / 布)で軽く空拭きして終了となります。

擦りキズ・表面が剥げた状態の個所の色合わせは不可能です!
染料が落ちた状態ではP8コートで仕上げたとしても補修は無理です。

エンジン周りの仕上げ
上部表面部分でスポンジ作業のできる所は(吹き付け / スポンジ付け)での両方の仕上げ
を自分の好みで行いますが、手の入らない細部や狭い個所の仕上げはP8コートの吹き付け
仕上げになります。
P8コートの吹き付け仕上げだけで(ゴム・ホース・プラスチック)等の黒色部分はツヤがでると共に
原色の黒光りが蘇ります。
エンジン周りの精密部品にP8コートの液剤が付着しても支障を来す事はありません。
洗剤洗いと共に高圧洗浄で水を掛けて洗い流すエンジン仕上げと違って、水滴が精密部分の隙間
等に入り込まない仕上げになります。

エンジン周りが気になる方は、一度P8コートで仕上げれば長期間タオルでの空拭き仕上げだけで
保持できます。

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