基本的にはP8コートをスポンジで塗り広げて、乾いてからタオルや布で
空拭きをする仕上げ方法です!

小さな面積等はP8コートをスポンジに適量付けて塗り広げるのが主流です。

大きな面積を仕上げる場合には、仕上げる部分にP8コートを吹き付けてから
スポンジで塗り広げる作業方法が主流になります。
ただし、エンジン周り等の狭く複雑な部分の仕上げには、P8コートを吹き付ける
だけの仕上げ方法になります。
理由は(手や指)が入らない部分は(塗り / 拭き取り)作業が不可能な為と
凹凸のある部分での細かい作業が困難な為です。

スポンジの使い方
写真右 大きいのがタイヤ用スポンジです。
写真右 主にタイヤに使用しますが、広い
写真右 面積の仕上げにも使います。

写真左 小さいスポンジは細部仕上げ用です。
写真左 小さな面積や狭い所等に使うのが
写真左 主流です。

スポンジの使い分けに拘らずに、自分に合う使い易さの選択でお使い下さい。
大小のスポンジ共に両面使う事が長く使用できるコツですが、汚れが指に着き易い
ので軍手や手袋を着用される事をお勧めします。
塗り方 
P8コートをを(縦・横・円)を使って満遍なく塗り広げるのが基本です!

平らな仕上げ部分は軽く塗り広げるぐらいの力加減で十分に仕上がります。
凹凸等の仕上げには、溝の底にスポンジ面が着面するように押し当てて仕上げて下さい。

細部 / 狭い部分の仕上げ
スポンジに適量付け足しながら重複仕上げをします!
スポンジで一段ずつ仕上げています。
スポンジの角を当て隅等は仕上げます。

スポンジの入らない狭い部分の仕上げには、歯ブラシ等が
便利な作業用具となります。(ブラシはソフト系が有効)

ゴムの劣化により、かなりのP8コートを
吸収する状態の場合もあります。
P8コートを吹き付けると仕上げ部分以外のところへ、霧状になって付着する
場合がありますので余分な手間を省く為にもスポンジ付けで仕上げましょう!
広い面積の仕上げ
仕上げ部分にP8コートを落としてスポンジで塗り広げます!
吹き付ければ霧状にP8コートを落とす?・・とは
吹き付ければ霧状になって飛び散りますから、噴射口を仕上げる部分に
近ずけて「垂らし落とす」との意味合いの表現です。
(噴射口を仕上げる部分へ2〜3cm位に近ずけて噴霧するのがベストです!)
特に風のある場合は飛び散らない様に気配りをして作業を行って下さい。
凹凸の無い広い面積を仕上げる場合は、目安で適量を落としてスポンジで塗り広げます。
乾いてからムラが出ていれば、P8コートが染み込んだままのスポンジで再度撫ぜて見て下さい。
ムラが薄くなり均等な色合いに整います。
均等な色合いになっていなくてもタオルで拭き取れば綺麗な仕上がりになります。

タオルで拭き取り仕上げをしたにも関わらず、色合いが整わない場合は、P8コートの量が
少なかったか又は(縦・横・円)の作業工程が足りなかったかが考えられます。
ただし、仕上げる部分が(腐蝕 / 変色 / 劣化)等の侵蝕の進行が深い状態の場合は、
色合いが整わない場合もあります。

色合いが整い難い仕上がりの場合は、再度P8コートを塗り広げて仕上げて下さい。
それでも色合いが整わない状態の場合は、現時点では限界だと判断して下さい。
逸る心情の方はパーツ交換か塗装を施工する以外に策はありません。
でも、気長に維持を考えられるオーナーの皆様はP8コートで仕上げを継続して見て下さい。
期間が掛かるかも知れませんが、P8コートの浸透と共に徐々にではありますが仕上がり
状態が好変する可能性もあると言うことです。

吹き付け仕上げ
凹凸のある部分の仕上げ / 狭くて指の入らない部分の仕上げ / エンジン周り等の精密部品が
所狭しと密集している個所等の仕上げの場合は、吹き付け仕上げが有効です!

スポンジにP8コートを付けて、凹凸部分や曲線の多い個所を仕上げるのは無理がありますので、
綺麗な色合いを出す仕上げとして吹き付け仕上げを行います。

特にエンジン周りは複雑な設計の組み立てになっていて、パイプ・ホース・電気系統等が上下に
入り込んでいます。
(昔の車はボンネットを開けてエンジンルームを覗けばアスファルトが丸見えな程、
隙間だらけでしたが!)
現在の様な複雑になった車の仕上げにはP8コートの吹き付けだけで仕上げの終了とします。

エンジン周りの仕上げは P8コート解説ビデオ / DVD-R 又は 仕上げのアドバイスを参照して下さい!

吹き付けしちけでどれだけ綺麗になる?・・と思われる事でしょうが!!
ところが、ドッコイ綺麗に仕上がるんですヨ!
細かい部分や曲線部分等も想像以上の仕上がりになりますヨ!

吹き付けた後でP8コートが垂れていても、少々の溜まりが出来ていても、そのまま放置して
翌日にでもご覧下さい。・・一つのお楽しみ仕上げとして確認できます。

写真にある大きな面や手の届く範囲の部分はタオル拭きで仕上げて下さい。
又はそのまま放置して頂いても構いません。

仮に放置したとして数ヶ月が経ち、ホコリが付きだした頃にタオルでの空拭きを行う
仕上げ方も一つの方法です。
エンジンルームはボンネットで雨や汚れから守られていますから、一度P8コートで仕上げれば
数年に一度のP8コート仕上げで十分保持できます。
よって時たまタオルで空拭きをしてホコリ祓いをする位のお手入れで綺麗な常態を維持できます。

拭き付け部分の判断
写真でご覧のチューブやパイプ等は拭き付け
仕上げで十分な効果を得られます。

パイプやフレーム等の手の届く部分はスポンジを
使った仕上げでも綺麗に仕上がります。
ただし、スポンジを使用した部分は乾いてから
タオルで空拭きをして下さい。

ボンネットの裏側の仕上げですが、凹凸が
ある割にはスポンジ塗りで仕上げ易い形状です。
段差のある部分の継ぎ目には、スポンジの角を
上手く使って塗り延ばすか、歯ブラシ等を使って
仕上げる方法等もあります。

勿論最後の仕上げにはタオル拭きがベストですが、
ムラ無く仕上がっていればタオル拭きをする必要
はありません。

タオル拭きをする理由は、汚れの混ざった層を取り除く事とムラ消しをする為の作業です。
テクニックが上達すればスポンジ作業だけでムラ無く仕上げができます。

溝 / 凹み部分の仕上げ
溝 / 凹み等のスポンジが使い難い部分は、歯ブラシ等を使えば、
色合いの整う早い仕上げができます!
溝 / 凹み部分にP8コートを少量拭き落としてから、ブラシ等を使って
底の部分をメインに塗り延ばします。
スポンジが入り込み難い底辺の直角部分を集中的にブラシを這わして、P8コートを
塗り延ばしながら色付けをして行きます。
ブラシで延ばし切れずに残ったP8コートはスポンジを使って塗り広げます。
これで、より一層色合いが整います。
乾けばタオルで拭き取って汚れとムラを一掃して下さい。
スポンジ面が届き難い深みのある溝等は長めのブラシを使いましょう。

レザー仕上げ
P8コートを使い慣れるまでは、スポンジに付けて作業を行うのが最良です。
慣れればP8コートをレザーに直接拭き付けて、スポンジ作業を行う事になりますが、
レザーの質によっては避けた方が賢明な場合もありますので、愛車の仕上げ慣れと
レザーの性質(癖)が解かるまではスポンジ付け仕上げが無難です。
面積にもよりますが、上下の写真でご覧の部分ではスポンジ付けが有効です。
拭き付けによる霧状の液剤が他の部分へ飛び散り、付着する事が避けられる分安心できます。
写真の内張りレザーは紺色です。
P8コートは(黒/紺)等の濃い色系の
ツヤだし効果に優れています。

濃い色の仕上げには使い慣れたスポンジで
仕上げができます。
スポンジ表面が少々整っていなくても
十分な仕上げができます。

 注意して / 慎重に!
同じレザーの内張り仕上げですが、写真で解かる様に内張りレザーの色が
オフホワイトになっています。
白 / クリーム系の明るい色、ワインカラーやオレンジ色を仕上げる場合はP113を使用
しますが、写真で見て解かる様にブラウン色の入ったコンビネーション仕様になっています。
この様な場合の仕上げには、以前までに使用した使い差しのスポンジを使わずに、新品の
スポンジに切り替えて仕上げをします。
何故ならば、使い差しのスポンジには少なからず汚れ等の付着物が着いているからです。
スポンジ作業の際にオフホワイトのレザー部分へ微々たる付着物も移らない防止策と
して新品のスポンジを使用する訳です。
写真の様なツートン色を使っている
内張り仕上げは、濃い色から先に
仕上げを行います。

オフホワイトの部分はP113で仕上げ
ますが、先にP8コートでブラウン色
を仕上げます。

明るい色は後からP113を使って
仕上げるのが基本です!

写真で解かる様にオフホワイト色とブラウン色の接合部分の仕上げに気配りをします。
新品スポンジの塗り広げる面にP8コートを付けて、なにも付けていない面をオフホワイトのレザー
面に当て、平行に滑らせながら塗り作業を行います。
新品のスポンジを使う事でオフホワイトのレザーに汚れが移らない仕上げができます。

オフホワイト面に汚れが付いた場合の対処法は、綺麗なタオルもしくは布にP8コートを付けて
拭い去って見て下さい。
それでも取れない汚れの場合はP113に換えて同じ作業を行えば除去できます。
余分な手間を掛けない様に新品のスポンジを使用しましょう!

タイヤ仕上げ
P8コート 1本でタイヤだけなら100本は仕上げができます!
室内仕上げを一度行えば、かなりの期間保ちますから外装部分に使用
する事がメインになるでしょう。
特にタイヤ・ガード・バンパー等の仕上げに回数多く使用することになります。
タイヤ仕上げには、適量のP8コートを
吹き付けてスポンジで塗り広げれば
仕上がりです

タイヤの場合タオルでの拭き取りは
致しません。
そのままにして置くだけです。

まず最初にホイール磨き用のタオルか布を使って、タイヤ表面に付着している汚れやホコリを
軽く撫ぜる程度の力加減で拭き祓うだけです。
多少の汚れが着いていても構いませんから、P8コートを吹き付けてスポンジで塗り広げて完了です。
ホイールに飛び散ったP8コートはタオルか布で拭き延ばせば、同時に軽いホイールクリーティングの
仕上がりとなります。
タイヤとホイールの同時仕上げが行えます。

タイヤスポンジはP8コートをオーダーされる時に購入する程度で、自分に合った使い勝手の良い物を
(\100-)ショップ等で購入される事をお勧めします。

ホイール仕上げ
写真でご覧のホイールや黒のツヤ消しホイールにはP8コートがより一層の効果を発揮します。

ホイールクリーティングを行う場合は、まず初めにピッチレスコートを使って汚れ落としと共に
保護膜を作ります。
後日ホイールが汚れた時にタオルで空拭きをして、簡単に汚れ落としが出来る状態であれば、タイヤに
吹き付けたP8コートがホイールに飛び散って着いた量をタオルで拭き延ばすだけで軽い保護膜更生と
なります。
空拭きで落ちない汚れはP8コートを少し付けてタオルで擦れば取り除けます。
それでも取れない頑固な汚れはピッチレスコートで取り除いて下さい。

写真で見るホイールの黒光部分(左側半分)は
P8コートで仕上がっています。

まだ仕上がっていない右側部分にP8コートを
吹き付けた状態です。
タイヤ用スポンジで塗り広げてタオルで拭き
取れば右側と同じ仕上がりになります。
ボルトナットの溝穴は竹串で仕上げましょう。

ホイール掃除の目安として、ブレーキダストが着いて黒ずみだしたらタオルで空拭きをして、
コーティング膜の状態をチェックしましょう。
タオルの空拭きでホイール表面に滑る感触があれば保護膜が残っており、ブレーキダストの
焼き付きを防止する効果がある証です。
逆に滑りが無い状態であれば、ピッチレスコートを使ってホイールクリーティングを行って下さい。
多少なりとも滑りが残っている場合は、P8コートを少量吹き付けてタオルで拭き延ばせば、保護膜
効果を更生します。

きれいなホイールを長く保持するには早めのお手入れが肝心です!
ブレーキダストの焼き付きがホイールには天敵です!

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